世界は、コロナで旧体制が変わりだしました。明治以降、自然を破壊し、金儲け中心の世界になりました。今後は、自然と共存し、里山の世界を構築し、よい社会を構築していくのが理想です。コロナで、仕事がremote workになり、満員電車にゆられ、都心に通勤の必要がなくなり、自然豊かな地方で住め、かつ地方を再生できる、よい機会です。
学校もremote studyを取り入れ、ネット社会の構築にはよい機会です。
人民を支配するツールはお金です、土地、株、などをお金のツールに持っていき、最後は、空気と水をお金で評価の時代がくると心配していましたが、このコロナにて、世界の財政事情は一変しました．どこの国も、コロナで経済はどん底で、しかし人々に国は、還付金を出さねばありません。どこの国も、お金がなく、火の車です、旧体制、新体制の両派において、財政の新体制を作るのによい機会です。しかし、私は、マヤ文明のように、持ち寄りの物々交換で地域で共同生活がよいと思います。子育てにおいても、毎日朝、保育所に預けに行かれていますが、地域の子育てになれた高齢者が保育所の代わりをすればよいと思います。理想は、イスラエルのキブツです。ここでは、身分に関係なく、同じ服をきて、仕事をします。イスラエルは、いろいろ問題のある国ですが、キブツはよい新しい、集団の見本と考えております。
今は、新しい世界を作るのに、丁度よい機会です。日本の有名な小説家、三島由紀夫は、昭和４５年、自衛隊の阿佐ヶ谷基地で、割腹自殺をしましたが、いつも三島見たいな、人が今、出てきたらよいのにと思っております。世界の旧体制のかたがたは少しずつ、表舞台から退場されております。ただ、心配なのは、各国が内戦状態になり、難民が多数でた時です。昭和天皇がお亡くなりになり、平成の際には、ソ連が崩壊し、東西ドイツが統一されました。令和の時代は、前回以上の変化が世界に起きるでしょう、誰が企画されているかはわかりませんが、世界は完全に従来の体制から変わるでしょう。我々は、このmain eventに参加するために、長い順番を待って、この地球、日本にやってきたと思います。十分、この時を、我々は堪能したらよいと思います。